故宅の写真

200年の歴史をもつ韓国の伝統故宅

晩悔故宅は、国家指定重要民俗資料169号であり、儒林の秩序に従い、赤松で6つに建てられた母屋が325年(1690年)、離れ家が200年の歴史と文化を持っている韓国の伝統故宅です。
14世代に渡って12人の進士と6人の大科及第者を輩出した嶺南地方最高の名門家であり、心山金昌淑(シムサン キム・チャンスク)の生家として有名な家屋です。

3人の独立運動家が生まれた所でもあり、独立運動の拠点となった名門家で、独立運動家の遺品が数百点保管されていることから、韓国の大手放送局であるMBCのドキュプライム「朝鮮ユートピア10勝地へ行く」(奉化代表として晩悔故宅が紹介)に紹介されました。